メイクをした日のスキンケアの最初のステップはメイク落としです。

メイク落としのやり方によって肌年齢に大きな差が生まれるということをご存知でしょうか。

今回は肌年齢を若々しく保つメイクの落とし方についてお話しします。

メイク落としと洗顔の違い

メイク落としと洗顔の違いは、落とすものの違いになります。

メイク落としの目的はメイクに含まれている油汚れを落とすことにあります。

洗顔はメイクをしなくても肌につく汚れや古くなった肌の組織を落とすことが主な目的になります。

メイクの油汚れは、肌についてから6~7時間で酸化して肌に負担を与えます。

基本的に洗顔料ではメイクの汚れを落とすことができないので、メイクをした日は顔を洗うだけでなくクレンジング剤でメイク落としをする必要があります。

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クレンジング剤の種類と特徴

オイルタイプ

ミネラルオイルやエステル系オイルを使っているものが多く、いちばん洗浄力が強いタイプです。

一方で肌に必要な皮脂も洗い流してしまうため、肌へのダメージも強いです。

リキッドタイプ

油分が少なく、さらっとした使い心地ですが、界面活性剤が多く含まれており、肌への負担も小さくありません。

またコットンにしみこませて使うため、摩擦による刺激も肌に負担を与えます。

ジェルタイプ

弾力のあるゼリー状で、少ない摩擦で肌に伸ばすことができます。

油性のものと水性のものがあり、水性のもののほうが肌への刺激は少ないですが、洗浄力が弱いです。

クリームタイプ

油分と水分がほぼ等分に使われています。

洗浄力が高いとはいえませんが、摩擦が少なく、保湿効果が高いです。

ミルクタイプ

水分が多く、洗浄力はやや弱いですが、皮脂を落としすぎないので、肌へのダメージが少なく敏感肌や乾燥肌の人にもおすすめです。

メイクと馴染むのに時間がかかるので時間の余裕が必要です。

目元や口元など落ちにくいポイントメイクにはより強いクレンジング剤で落としてから使うのがいいでしょう。

バームタイプ

容器に入っている時はクリーム状ですが肌につけると体温で溶けてオイル状になるタイプです。

強い洗浄力を持っていますが、オイルタイプよりは肌への負担が少ないです。

肌年齢を考えたクレンジング剤の選び方

エイジングケアという観点からおすすめなのはミルクタイプとクリームタイプです。

保湿成分を過度に洗い流さないという意味では、アルガンオイルやオリーブオイルなどのオーガニックなオイルを使ったクレンジング剤もおすすめです。

とくにアルガンオイルはオイレン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸を多く含み、肌を柔らかくします。

メイク落としで気をつけたいこと

メイクを残したままで寝てしまうとメイク汚れが酸化して老化の原因になるので、その日のうちにメイクを落とすようにしましょう。

クレンジング剤がついている時間が長いと、それだけ肌への負担も大きくなるので、できれば40秒以内に洗い流すようにしましょう。

クレンジングのあとはタオルで軽く押さえて水分をとり、すぐに美容液や保湿クリームでしっかりと保湿ケアをしましょう。

肌年齢を決めるメイクの落とし方

クレンジング剤は化粧品に比べると脇役的な存在と思われがちですが、使い方によって肌年齢を決める大きな要因になります。

正しいクレンジング剤の選び方と使い方を知ることで、肌を若々しく保つことができます。