ついついメイクを落とさないまま寝てしまう経験は誰にでもあることでしょう。

とくに、仕事や遊びに忙しい若い頃にやってしまいがちですよね。

しかし、これが習慣になってしまうと大変なことになってしまいます。

「メイクを落とさずに寝ると10日老ける」という戒めのような言葉がありますが、これは決して大げさな話ではなく、実際にたった一晩、メイクを落とさずに寝てしまうことはお肌にとっては一大事なのです。

今回は、メイクを落とさずに寝ることによってどのような弊害があるのかご紹介します。

なぜメイクを落とさずに寝ることが悪いのか?

メイクをする際に必ず使用するファンデーションは、肌との密着性を上げるための油性成分などが多く使われています。

これのお陰で肌を綺麗に見せることが出来るわけですが、一晩そのままにしておくと汗と混ざり合ってしまい、ダニなどの微生物が発生してしまう可能性があります。

ちなみに、一晩メイクを落とさずに寝た時のお肌のコンディションは、30日間も洗顔をしていない状態と同じとされるほどです。

さらに言えば、1週間以上洗っていないタオルを顔の上に被せているのと同じなのです。

つまり、メイクを落とさずに寝ることは、お肌を尋常ではないくらいに汚い環境下に置いてしまっていると同じことになります。

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どのような症状が出るのか?

メイクを落とさずに寝ることで、肌は相当なダメージを受けることは理解できたと思います。

具体的には、メイクしたまま寝てしまうと、乾燥、黒ずみ、ニキビ、微生物の影響があります。

メイクは肌の表面をすべすべにしますが、保湿されないと脳は寝ている間に乾燥していると判断し皮脂を分泌させます。

これが乾燥をさらに進行させてしまい、結果的にしわにつながります。

さらに、アイメイクなどの濃いメイクは色素沈着を起こし、黒ずみになってしまいます。

落とさなかったメイクは毛穴を詰まらせ続け、毛穴を広げてしまいます。

広がった毛穴に汚れや皮脂が体積し、ニキビや顔ダニの温床になるのです。

メイクを落とさずに寝たときの対処法

うかつにもメイクをしたまま寝てしまった時には、翌日に徹底したリカバリーをする必要があります。

はじめに、いつもより多めのクレンジング剤を使って、時間をたっぷりかけて優しくメイクを落としましょう。

次に、泡立てた洗顔料で顔全体をしっかり洗い、その後、ホットタオルを使って顔を覆い血行促進。

最後に、化粧水をたっぷりしみ込ませたマスクやコットンで顔を覆い3分ほど休めること。

これくらいしないと、お肌は通常の状態には戻りませんので、メイクを落とさずに寝ることは控えるべきと言えるでしょう。

メイクを落とさず寝るのは絶対にやめよう!

  • メイクを放置したまま寝ると肌は一気に老化する
  • 肌はどのようなダメージを受けることになるのか理解する
  • メイクをしたまま寝たときのリカバリー法を理解する